眠れない人必見｜自律神経を整える足裏のツボ湧泉！今日からできる押し方

こんにちは。ほのぼの堂の比嘉です。

この記事では、なぜ40代以降は眠れなくなるのかについて記します。

同時に、湧泉と自律神経の関係についても述べます。

この記事は、このような方に向けて書いています

「夜になると疲れているのに眠れない」

「40代以降、寝つきが悪くなった」

「スマホを見る時間が長く、頭や目が休まらない」

「肩こり・首こり・睡眠の質が気になる」

「寝る前にできる簡単なセルフケアを知りたい」

なぜ40代以降は眠れなくなるのか？

ここでは、なぜ40代以降は眠れなくなるのかについて記します。

特に40代からは、

「寝たいのに眠れない」

「浅い眠りしかできない」

という悩みが増えやすい傾向があります。

その背景には、体や生活の変化があります。

以下では、眠れなくなる理由を3つのパートに分けて記します。

日中の緊張が抜けない

40代以降は役割が増えます。

仕事・家のこと・家族への気配り…。

意識していなくても、身体は常に緊張モード（交感神経）になりがちです。

このスイッチが夜まで切り替わらないと、布団に入ってもリラックスできません。

スマホ習慣による刺激過多

夜しか自分の時間がないため、

SNS・動画・ニュース…

情報を浴び続けることで脳が休まらず、睡眠モードに入りづらくなります。

肩こり・首こりによる浅い呼吸

デスクワーク・姿勢不良・眼精疲労が続くと、呼吸が浅くなることがあります。

呼吸が浅い＝リラックスしづらい状態。

眠りに必要なのは、深い呼吸と体の緩みです。

湧泉（ゆうせん）ってどこ？

では、ここから湧泉の位置を紹介します。

湧泉は、足裏の土踏まずの少し上にある、へこんだポイント。

足の指を少し曲げると、ポコッと凹む場所が出てきます。

湧泉の場所

ここを押すと、

「少し痛いけど気持ちいい」

「ズーンと響く感じがある」

そんな感覚になることが多いツボです。

湧泉の場所と押し方については、このあと紹介するショート動画でも分かりやすく解説していますので、動画派の方はそちらもチェックしてみてください。

湧泉の押し方：1分でOK

次の手順でやってみてください👇

親指で湧泉をゆっくり押す
息を吐きながら5秒押す
ゆっくり力を抜きながら5秒休む
3セット

ポイントは、強く押すことではなく、気持ちよく続けられること。

痛みが強すぎると逆に体が緊張してしまうので注意です。

湧泉の場所と押し方の流れは、こちらの動画でも確認できます↓

湧泉と自律神経の関係

湧泉は、東洋医学で「氣が湧き出る場所」と呼ばれ、

疲れた体を落ち着かせたい時、眠りたい時に使われることの多いツボです。

特に、深呼吸と合わせることで、

呼吸が深まる
足が温まりやすくなる
心が落ち着きやすくなる

と感じる方がいます。

「押し始めて数十秒で気持ちがラクになる」

そんな声もよく聞きます。

眠る前の心のブレーキ解除スイッチのような役割ですね。

まとめ：眠れない・疲れが抜けない人へ。足裏の湧泉で体と心をゆるめる習慣

今日は、

40代以降眠れなくなりやすい理由
足裏のツボ「湧泉（ゆうせん）」の押し方

についてお伝えしました。

眠れない原因は、年齢だけではありません。

体と心の緊張が残ったまま夜を迎えているだけ。

眠る前に1分、湧泉を押しながら深呼吸。

それだけで、睡眠のスイッチが入りやすくなる人もいます。

「眠れない夜が続いている…」

そんな方は、今日から無理なく続けてみてくださいね。

北谷町にある整体「ほのぼの堂～氣功整体～」へのご案内

ほのぼの堂〜氣功整体〜では、肩、首コリ、頭痛や自律神経を整える施術を行っています。

首、肩こり、頭痛、自律神経の乱れを感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

丁寧なカウンセリングとやさしい施術で、初めての方でも安心して受けていただけます。

あなた本来の元気を取り戻すお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

📅 ご予約はこちらから：

▶ 【ご予約専用ページ】
（受付時間：8:00～20:00 / 定休日：火曜日）

ほのぼの堂セルフケアツボ押し不眠自律神経