こんにちは。ほのぼの堂~氣功整体~の比嘉です。

こんな方に向けて書いた記事です

「お正月・お盆に車で帰省する予定がある方」

「家族と長距離ドライブへ出かける方

「山道やカーブの多い道で酔いやすい方

「車に乗ると胃がムカムカしやすい方

「乗り物酔いの薬以外にも、自分でできる対策を知りたい方

長期休みになると家族で車に乗って帰省したり、お孫さんと一緒に少し遠くまで出かけたりする機会が増えますよね。

ところが、

「昔は平気だったのに、最近は車に乗ると気持ち悪くなる」
「山道やカーブが続くと胃がムカムカする」
「家族に車を止めてもらうのが申し訳ない」
「酔うかもしれないと思うと、出発前から不安になる」

このようなお悩みを感じている方もいらっしゃると思います。

乗り物酔いは、気分が悪くなってから我慢するよりも、車に乗る前からできる対策を知っておくことが大切です。

そのセルフケアの一つとして覚えておきたいのが、手首にある「内関(ないかん)」というツボです。

この記事は、長期休暇の帰省や長距離ドライブで覚えておきたい乗り物酔いの原因と対策、内関の場所と押し方について記します。

そもそも、なぜ車に酔うのでしょうか?

乗り物酔いというと、「胃が弱いから酔うのかな?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、車酔いは胃だけの問題ではありません。

私たちの体は、

  • 目から入ってくる情報
  • 耳の奥にある平衡感覚
  • 筋肉や関節から伝わる体の位置情報

などをもとに、「今、体がどのように動いているのか」を判断しています。

ところが車に乗ると、これらの情報が一致しないことがあります

例えば、後部座席でスマートフォンを見ている場面を想像してみてください。

目の前のスマートフォンはほとんど動いていないため、目からは「体は止まっている」という情報が入ります。

一方で、車は左右に曲がったり、加速したり、ブレーキをかけたりしています。

耳の奥では「体は動いている」という情報を感じ取っています。

つまり、目と耳から違う情報が脳へ入ってくるわけです

このズレが続くことで、吐き気や胃のムカムカ、冷や汗、頭が重い感じなどにつながることがあります。

特に、カーブの多い山道や発進・停止を繰り返す道路、後部座席でスマートフォンや本を長時間見る場合などは注意したいですね。

「気持ち悪くなるまで我慢」は避けましょう

家族とのお出かけでは、

「せっかく楽しんでいるのに車を止めてもらうのは悪い」

と、つい我慢してしまう方もいるのではないでしょうか?

しかし、

「少しムカムカしてきた」
「汗が出てきた」
「なんとなく気分が悪い」

と感じた段階で、早めに対策することが大切です。

可能であれば休憩をとり、外の空気を吸ったり、遠くの景色を眺めたりしてみましょう。

さらにおすすめしたいのが、酔ってから対策するだけでなく、車に乗る前から準備しておくことです。

そこで覚えておきたいのが「内関」です。

乗り物酔いのセルフケアに使われる「内関」

内関は、手首の内側にあるツボです。

東洋医学で古くから使われてきたツボの一つで、吐き気や胃の不快感などに対するセルフケアとして利用されることがあります。

内関の良いところは、何といっても自分で押しやすいことです。

足にあるツボと違い、靴を脱いだり体を大きく曲げたりする必要がありません。

助手席や後部座席に座ったままでも押せるため、車での移動時にも取り入れやすいツボです。

内関の場所と押し方

内関の場所と押し方については、以下のショート動画で詳しく説明しています。

ぜひ参考にしてくださいね。

まず、手のひらを自分の方へ向けてください。

手首の曲がりジワに、反対側の手の薬指を当てます。

そこから指を3本そろえて並べたとき、人差し指が当たるあたりを目安にします。

腕の内側の中央付近、2本の筋の間あたりが「内関」です。

押すときは、強く押し込みすぎる必要はありません。

「痛気持ちいい」と感じる程度の力で、

5秒押して離す動作を5回程度

繰り返してみてください。

反対側の手首も同じように行いましょう。

特に長時間のドライブを予定している日は、車に乗る前に一度刺激しておき、移動中も必要に応じて優しく押すという使い方がおすすめです。

ツボ押しだけに頼らないことも大切です

内関はあくまでも、乗り物酔い対策の一つです。

車酔いを防ぐためには、

  • スマートフォンや本を長時間見ない
  • できるだけ遠くの景色を見る
  • 締め付けの強い服を避ける
  • 車内を適度に換気する
  • 気分が悪くなる前に休憩する
  • 前日はできるだけ十分な睡眠をとる

といった対策も一緒に行いましょう。

ずっと下を向いてスマートフォンを見ながら、内関だけを押していても、十分な対策とは言えません。

内関、休憩、景色を見る、スマートフォンを控えるなど、いくつかの方法を組み合わせることが大切です。

まとめ:【乗り物酔い対策】車に乗る前に押したいツボ!帰省・旅行のムカムカ対策に「内関」

今回は、長期休暇の帰省や家族とのドライブ前に覚えておきたい、乗り物酔い対策と「内関」についてご紹介しました。

乗り物酔いは、目から入る情報と耳の奥で感じる体の動きなどにズレが起こることで、吐き気や冷や汗などが現れることがあります。

大切なのは、気分が悪くなるまで我慢せず、早めに対策することです。

内関は手首にあるため、車に乗る前にも移動中にも自分で刺激しやすいツボです。

「酔ってから何とかする」だけではなく、「今日は長く車に乗るから、出発前から準備しておこう」と考えてみてください。

家族との旅行や、お孫さんとのお出かけは、本来楽しみな時間です。

「もし少し気持ち悪くなっても、自分でできることがある」

そんな安心材料の一つとして、ぜひ内関の場所を覚えておいてくださいね。

なお、毎回強い乗り物酔いが起こる方、以前は平気だったのに急に酔いやすくなった方、めまいや強い頭痛など別の症状を伴う場合は、セルフケアだけで済ませず医療機関へご相談ください。

※本記事は一般的な健康情報として紹介しています。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関へご相談ください。

沖縄県北谷町にある整体「ほのぼの堂~氣功整体~」へのご案内

ほのぼの堂~氣功整体~では、肩こり、首こりはもちろん、
自律神経のバランスや体の巡りに着目し、体全体のバランスを整えていく施術を行っています。

眼精疲労や首こり、肩こり、頭痛などは、目の疲れだけでなく、首や肩の緊張、自律神経の乱れなどが関係していることも少なくありません。
そのため当院では、気になる部分だけでなく、体全体のバランスを見ながら整えていくことを大切にしています。

不眠・肩こり・首こり・腰の違和感、むくみなど、日常生活の中で感じやすい不調を中心に、お一人おひとりの状態に合わせたケアを心がけています。

施術前には丁寧にお話を伺い、強い刺激は使わず、やさしい整体を行っていますので、整体が初めての方でも安心して受けていただけます。

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