こんにちは。ほのぼの堂~氣功整体~の比嘉です。

こんな方に向けて書いた記事です

「夏になると食欲が落ちる」

「朝から体のだるさを感じる」

「冷たい食べ物や飲み物が増えている」

「胃の重たさや食後の不快感が気になる」

「自宅で簡単にできるセルフケアを探している」

夏になってから、

・朝からなんとなく体がだるい
・お腹は空いているはずなのに、ご飯を見ると食べたくない
・少し食べただけでお腹いっぱいになる
・そうめんや冷たいものばかり食べてしまう
・食後に胃が重たい感じがする

こんなお悩みはありませんか?

特に60代、70代になると、

「夏だから仕方ないよね」
「病院へ行くほどではないし、そのうち良くなるでしょう」

と、体調がすぐれなくても家事や仕事を続けてしまう方も少なくありません。

しかし、食べる量が少ない状態が続くと、体を動かすために必要なエネルギーや水分、栄養が不足しやすくなります。

すると、

・食べられないから元気が出ない
・元気が出ないから動きたくない
・動かないから、さらに食欲がわきにくい

という悪循環につながることがあります。

そこで今回は、夏の食欲低下や胃の重さが気になるときに取り入れやすい、「中脘(ちゅうかん)」というツボを使ったセルフケアをご紹介します。

この記事は、夏に食欲が落ちやすい理由と、中脘の場所・押し方について記します。

なぜ夏になると食欲が落ちやすいの?

夏は暑さだけでも体に負担がかかります。

さらに、エアコンの効いた室内と暑い屋外を行き来したり、暑さで睡眠不足になったりすると、いつもより体調を崩しやすくなります。

食欲がなくなると、

「食べられるものだけでも食べよう」

となり、そうめん、冷やしうどん、アイス、冷たいお茶などが増える方も多いのではないでしょうか。

もちろん、冷たいものを一切食べてはいけないわけではありません。

ただし、食事内容が冷たいものだけに偏ったり、食事量そのものが極端に減ったりすることには注意が必要です。

胃腸を「毎日働いている台所」だと考えてみてください。

暑いからといって、毎日同じものばかりでは、体に必要な材料が不足してしまうことがあります。

冷たいものだけに偏らず、温かい汁物なども取り入れながら、無理のない範囲で水分や栄養を補うことが大切です。

注意したい「食べられない悪循環」

特にシニア世代で意識してほしいのが、食べられないことで体力まで落ちてしまうことです。

朝食はほとんど食べられない。
昼食はそうめんだけ。
夕方になると「夕飯を作るのも面倒だな……」。

このような状態が何日も続けば、

「朝からだるい」
「昼になると横になりたい」
「買い物へ行くのも面倒」
「夕食を作る元気がない」

といった状態につながることがあります。

大切なのは、食欲がないのに無理して大量に食べることではありません。

食べられる範囲で少しずつ水分や栄養をとりながら、体を休ませてあげましょう。

その補助的なセルフケアとして使いやすいのが、今回ご紹介する中脘です。

中脘(ちゅうかん)とは?

中脘は、東洋医学で胃腸に関連する代表的なツボの一つとして知られています。

中脘の場所と押し方については、以下のショート動画で詳しく説明しています。

参考にしてくださいね。

場所は、みぞおちとおへその中間あたり(目安として、おへそから指4本分上)です。

東洋医学では、食欲が落ちているときや胃の重さ、お腹の不快感などがある場合に用いられてきました。

ただし、中脘を押せば夏バテや胃の病気が治るという意味ではありません。

今回は、お腹をやさしく触りながら呼吸を整え、リラックスするためのセルフケアとして取り入れてみましょう。

中脘の押し方

まず、楽な姿勢で座るか仰向けになります。

みぞおちとおへその中間あたりに指を当て、息をゆっくり吐きながらやさしく押してください。

5秒程度押して離す。これを5回ほど繰り返します。

お腹はデリケートな場所なので、強く押す必要はありません。

「少し気持ちいいな」と感じるくらいの刺激で十分です。

食後すぐは避け、痛みを感じる場合は中止してください。

「夏バテ」で片づけないことも大切です

以下のような症状がある場合は注意が必要です。

・食欲低下が長く続いている

・体重が大きく減ってきた

・強い腹痛や吐き気がある

・水分も十分にとれない

・強いだるさや発熱がある

・意識がぼんやりする

特にシニア世代では、

「夏だから仕方ない」

と思っていた症状に、別の原因が隠れていることもあります。

ツボ押しだけで様子を見ず、早めに医療機関へ相談してください。

まとめ:夏になると食欲が落ちる方へ|胃の重だるさに「中脘」簡単ツボ押し【シニア向け】

今回は、夏になると食欲が落ちる、胃が重い、朝から体がだるいという方に、中脘というツボをご紹介しました。

ポイントは3つです。

1つ目。
夏は暑さや睡眠不足、生活リズムの変化などによって食欲が落ちることがあります。

2つ目。
食べられない状態が続くと、体力が低下し、さらに食欲がわきにくくなる悪循環につながることがあります。

3つ目。
中脘は、みぞおちとおへその中間あたり。息を吐きながら5秒ほどやさしく押し、5回程度から試してみてください。

大切なのは、強く押すことではありません。

「今日より明日、少し体が楽になればいい」

そのくらいの気持ちで、無理なく続けてみてください。

「孫が遊びに来たときくらい元気でいたい」

そんな方こそ、体調が大きく崩れてから頑張るのではなく、毎日の生活の中で少しずつ自分の体をいたわってあげてくださいね。

※本記事は一般的な健康情報として紹介しています。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関へご相談ください。

沖縄県北谷町にある整体「ほのぼの堂~氣功整体~」へのご案内

ほのぼの堂~氣功整体~では、肩こり、首こりはもちろん、
自律神経のバランスや体の巡りに着目し、体全体のバランスを整えていく施術を行っています。

眼精疲労や首こり、肩こり、頭痛などは、目の疲れだけでなく、首や肩の緊張、自律神経の乱れなどが関係していることも少なくありません。
そのため当院では、気になる部分だけでなく、体全体のバランスを見ながら整えていくことを大切にしています。

不眠・肩こり・首こり・腰の違和感、むくみなど、日常生活の中で感じやすい不調を中心に、お一人おひとりの状態に合わせたケアを心がけています。

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