こんにちは。ほのぼの堂~氣功整体~の比嘉です。

こんな方に向けて書いた記事です

「洗い物や料理のあと、首の付け根から肩が重くなる」

「スマートフォンを見たあと、首や肩が固まったように感じる

「洗濯物を干していると、肩だけでなく腕までだるくなる

「夜になっても肩まわりの力が抜けない

「肩を強く揉んだ翌日に、かえって痛くなった経験がある

「肩を直接揉む以外のセルフケアを知りたい」

肩や首がつらいと、「とにかく肩を強く揉めばいい」と考えてしまう方が多いのではないでしょうか。

しかし、強く押したり揉んだりすると、刺激が強すぎて翌日に痛みが残ってしまうこともあります。

強く揉んではいけない理由は、以下の過去記事で詳しく説明しています。

北谷にある「ほのぼの堂」のメニュー
整体やマッサージで強く揉まれると危険!グイ揉みしてはいけない理由こんにちは。沖縄県の北谷町で整体師をしている比嘉です。 この記事では、なぜマッサージで強く揉むことを避けるべきなのか、その理由と適...

肩が辛いときに知っておきたいのが、肩から離れた場所にあるツボを使う方法です。

今回、紹介する「後谿(こうけい)」は、手の小指側にあるツボです。

椅子に座ったままでも押しやすく、テレビを見ている時間や家事の合間にも取り入れられます。

無理に大きな変化を求めず、「少し気持ちいい」「これなら続けられそう」という感覚を大切にしてみましょう。

この記事は、肩こりや首まわりのつらさが気になる方に向けて、後谿の場所や押し方、取り入れ方について記します。

なぜ夕方になると首や肩がつらくなるの?

首や肩のつらさには、さまざまな要因が関係します。

その一つが、同じ姿勢を長時間続けることです。

料理や洗い物では顔が下を向きやすく、スマートフォンを見るときには、頭が体より前に出る姿勢になりがちです。

頭にはそれなりの重さがあります。

その頭を首や肩の筋肉で支え続けているため、前かがみの姿勢が長く続くと、首や肩まわりに負担を感じやすくなります。

朝は大丈夫でも、

「料理をする」
「洗い物をする」
「スマートフォンを見る」
「洗濯物を干す」

といった日常動作が積み重なることで、夕方には肩が重くなったり、首がこわばったりすることがあります。

また、何かに集中していると、知らないうちに肩をすくめたり、呼吸が浅くなったりする方もいます。

そのため、肩だけを強く揉むのではなく、呼吸を整えながら手や腕から優しく刺激することも、セルフケアの一つの方法です。

後谿(こうけい)とはどんなツボ?

後谿は、手の小指側にあるツボです。

東洋医学では「小腸経」と呼ばれる経絡に属し、首や肩、背中まわりの不調に対して用いられてきました。

「手のツボなのに、なぜ首や肩なの?」

と疑問に思うかもしれません。

私たちの体は、手・腕・肩・首がそれぞれ完全に独立して動いているわけではありません。

例えば洗濯物を干すときには、手で洗濯物を持ち、腕を上げ、肩や肩甲骨、首まわりまで一緒に働きます。

そのため、肩を直接 揉まれるのが苦手な方にとっては、手のツボから優しく刺激を入れる方法もセルフケアの選択肢になります。

ただし、後谿を押せば肩こりや首の痛みが必ず良くなる、というものではありません。

毎日の生活の中で体をいたわり、力を抜くきっかけとして取り入れてみてください。

後谿の場所と押し方

後谿の場所と押し方については、以下のショート動画で詳しく解説しています。

良かったら、ご覧ください。

 

まず、手を軽く握ってみてください。

小指側を見ると、小指の付け根付近に曲がりジワができます。

その曲がりジワの先端付近にある膨らみが、後谿を探す目安です。

反対側の親指を当て、痛みを我慢しない程度にゆっくり押してみましょう。

目安は、

5秒押す → 力を抜く

これを左右それぞれ5回程度行います。

強さは「痛いほど効く」という考えではなく、少し気持ちいいと感じる程度で十分です。

押している間は呼吸を止めず、ゆっくり息を吐きながら刺激してみてください。

おすすめのタイミング

後谿は特別な時間を作らなくても、日常生活の中に組み込みやすいツボです。

例えば、

  • 料理や洗い物が終わったあと
  • スマートフォンを長く見たあと
  • テレビを見ながらくつろいでいるとき
  • 寝る前

などがおすすめです。

1日1〜2回程度を目安に、無理のない範囲から始めてみましょう。

「洗い物が終わったら後谿を押す」

というように、普段の習慣とセットにすると続けやすくなります。

押したあとまで痛みが残る場合は刺激が強すぎる可能性があります。次回は力を半分ほどに弱めてみてください。

後谿を押す前に確認してほしいこと

手に傷や腫れ、炎症がある場合は、その部分への刺激は避けましょう。

また、押したときに鋭い痛みや強いしびれが出る場合は中止してください。

首を動かせないほどの強い痛み、腕や手の強いしびれ、力が入りにくい状態、激しい頭痛やめまいなどを伴う場合は、ツボ押しだけで対応せず、医療機関への相談をおすすめします。

まとめ:【肩こり・首の痛み】肩を揉まずに手を押す!後谿の場所と優しい押し方

今回は、肩こりや首まわりのつらさが気になる方に向けて、手のツボ「後谿」を紹介しました。

後谿は、手を軽く握ったとき、小指側にできる曲がりジワの先端付近が目安です。

5秒程度、少し気持ちいいと感じる強さで押し、左右5回程度から始めてみましょう。

大切なのは、強く押すことではありません。

家事やスマートフォンで頑張っている体を、「今日もお疲れさま」という気持ちで優しくいたわることです。

一度で大きく変えようとせず、洗い物のあとやテレビを見ている時間などに、毎日の小さな習慣として取り入れてみてくださいね。

※本記事は一般的な健康情報として紹介しています。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関へご相談ください。

沖縄県北谷町にある整体「ほのぼの堂~氣功整体~」へのご案内

ほのぼの堂~氣功整体~では、肩こり、首こりはもちろん、
自律神経のバランスや体の巡りに着目し、体全体のバランスを整えていく施術を行っています。

眼精疲労や首こり、肩こり、頭痛などは、目の疲れだけでなく、首や肩の緊張、自律神経の乱れなどが関係していることも少なくありません。
そのため当院では、気になる部分だけでなく、体全体のバランスを見ながら整えていくことを大切にしています。

不眠・肩こり・首こり・腰の違和感、むくみなど、日常生活の中で感じやすい不調を中心に、お一人おひとりの状態に合わせたケアを心がけています。

施術前には丁寧にお話を伺い、強い刺激は使わず、やさしい整体を行っていますので、整体が初めての方でも安心して受けていただけます。

「最近、目の疲れが抜けない」

「肩こりや首こりから頭痛が出ることがある」

「なんとなく体の調子がすっきりしない」

「体のむくみが気になる」

そんなときは、無理をせずお気軽にご相談ください。

あなた本来の体の軽さとラクさを取り戻すお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

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