こんにちは。ほのぼの堂~氣功整体~の比嘉です。

こんな方に向けて書いた記事です

「夕方になると肩の上が重たく感じる方」

「洗濯や掃除をしたあと、首から肩が張る方

「スマートフォンを見る時間が長い方

「買い物袋やお孫さんを抱いたあとに肩がつらくなる方

「自分で肩をもんでも、すぐ元に戻ってしまう方

「座ったままできる簡単なセルフケアを探している方」

肩の上に重たい荷物を乗せているような感覚や、首から肩にかけてのパンパンとした張りに悩んでいませんか?

肩がつらくなると、つい強くもみたくなります。

しかし、力任せに押したからといって、必ずしも楽になるとは限りません

当院では、力任せに押したり揉んだりすることは、推奨していません。

その理由を知りたい方は、以下の過去記事をご覧ください。

北谷にある「ほのぼの堂」のメニュー
整体やマッサージで強く揉まれると危険!グイ揉みしてはいけない理由こんにちは。沖縄県の北谷町で整体師をしている比嘉です。 この記事では、なぜマッサージで強く揉むことを避けるべきなのか、その理由と適...

 

大切なのは、肩に余計な力が入っていることに気づき、呼吸をしながら優しくいたわることです。

今回は、肩こりが気になるときに取り入れやすいツボ「肩井(けんせい)」をご紹介します。

この記事は、肩井の場所や押し方、肩の上が重くなる理由、安全に行うための注意点について記します。

なぜ夕方になると肩の上が重くなるの?

私たちの頭は、首や肩周りの筋肉によって支えられています。

スマートフォンを見るために下を向いたり、料理や掃除で前かがみになったりすると、首から肩の筋肉は頭や腕を支え続けなければなりません。

例えるなら、買い物袋を持ち続けて腕を上げっぱなしにしているような状態です

また、寒さや緊張、ストレスを感じたときには、無意識に肩をすくめることがあります。試しに、肩を耳へ近づけるように持ち上げ、3秒ほど止めてみてください。

そのあと、息を吐きながら肩をストンと下ろします。

肩を持ち上げたときに硬くなった、首のつけ根から肩の上に広がる筋肉。

この周辺に今回紹介する肩井があります。

肩の張りが気になるときは、強くもむことだけでなく、同じ姿勢を長時間続けないことや、時々肩の力を抜くことも大切です。

肩井とはどのようなツボ?

肩井の「肩」は、そのまま肩を意味します。

「井」は井戸を表し、肩の上にある大切なポイントを示すような名前です。

肩井は、首のつけ根と肩先を結んだ線の、ほぼ真ん中にあります。

この周辺には、首から肩、背中にかけて広がる筋肉があり、

・頭を支える

・腕を動かす

・肩をすくめる

といった動作でよく使われます。

そのため、家事やスマートフォンの操作、買い物袋を持つ動作などが続くと、疲れや張りを感じやすくなります。

肩井への刺激は、肩の病気を治療するものではありません。

日々の疲れをリフレッシュし、肩に入った力を抜くきっかけをつくるセルフケアとして取り入れましょう。

肩井の場所を見つける方法

肩井の場所と押し方については、ショート動画で解説しています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

肩井は、首のつけ根と肩先のちょうど真ん中付近にあります。

見つけにくい場合は、胸の中央付近からまっすぐ上へたどり、肩の一番高い場所を探してみてください。

押したときに軽くジーンと響くように感じる場所が目安です。

ただし、痛みの感じ方には個人差があります。

強い痛みが出る場所を無理に探す必要はありません。

反対側の手を肩に置き、中指、または中指と人さし指の腹を使うと押しやすくなります。

肩井の優しい押し方

椅子に楽に座り、背中を無理なく伸ばします。

肩の力を抜き、呼吸を止めずに行いましょう。

中指または中指と人さし指の腹を肩井に当て、息をゆっくり吐きながら5秒ほど押します。

強さは、痛みを我慢するほどではなく、「軽く圧を感じて気持ちよい」と思える程度です。5秒たったら、一気に指を離さず、ゆっくり力を緩めてください。

左右それぞれ3回程度から始めましょう。

押し終わったら、両肩を耳へ近づけるように軽く持ち上げ、息を吐きながらストンと下ろします。

これを2~3回行うと、肩に入っていた力を抜きやすくなります。

肩井を押すときの注意点

次のような場合は、ツボ押しを控えてください。

肩に

・傷や湿疹

・腫れ

・熱感がある

・転倒や打撲の直後

・触れるだけでも強く痛む

・押すと腕や指にしびれが広がる

場合です。

飲酒直後や食事直後、入浴直後、体調が優れないときも避けましょう。

また、突然の非常に強い痛み、腕をほとんど動かせない状態、肩の変形や強い腫れ、続くしびれや感覚の低下、発熱、胸の痛みや息苦しさがある場合は、セルフケアだけで様子を見ないでください

妊娠中または妊娠の可能性がある方、治療中の病気がある方、血液を固まりにくくする薬を服用している方は、自己判断で強く刺激せず、事前に医師などへ相談しましょう。

今日のまとめ:【肩こり・首の張り】肩井の正しい場所と押し方|強く押さない1分ケア

肩井は、首のつけ根と肩先を結んだ線の、ほぼ真ん中にあるツボです。

反対側の手を肩に置き、中指または中指と人さし指の腹を使って、息を吐きながら5秒ほど優しく押します。

左右それぞれ3回程度から始めてください。

肩こりがあると、「年齢だから仕方がない」「家事を休むわけにはいかない」と、つい我慢してしまう方も少なくありません。

しかし、つらくなってから強くもむだけではなく、家事やスマートフォンの途中で一度手を止め、肩の力を抜くことも立派なセルフケアです。

「今日も一日頑張っているね」と、ご自身の肩をいたわるような気持ちで行ってみてください。

毎日続けることや、強く押すことを目標にする必要はありません。気持ちよくできる日に、無理のない範囲で取り入れていきましょう。

※本記事は一般的な健康情報として紹介しています。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関へご相談ください。

沖縄県北谷町にある整体「ほのぼの堂~氣功整体~」へのご案内

ほのぼの堂~氣功整体~では、肩こり、首こりはもちろん、
自律神経のバランスや体の巡りに着目し、体全体のバランスを整えていく施術を行っています。

眼精疲労や首こり、肩こり、頭痛などは、目の疲れだけでなく、首や肩の緊張、自律神経の乱れなどが関係していることも少なくありません。
そのため当院では、気になる部分だけでなく、体全体のバランスを見ながら整えていくことを大切にしています。

不眠・肩こり・首こり・腰の違和感、むくみなど、日常生活の中で感じやすい不調を中心に、お一人おひとりの状態に合わせたケアを心がけています。

施術前には丁寧にお話を伺い、強い刺激は使わず、やさしい整体を行っていますので、整体が初めての方でも安心して受けていただけます。

「最近、目の疲れが抜けない」

「肩こりや首こりから頭痛が出ることがある」

「なんとなく体の調子がすっきりしない」

「体のむくみが気になる」

そんなときは、無理をせずお気軽にご相談ください。

あなた本来の体の軽さとラクさを取り戻すお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

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