こんにちは。ほのぼの堂~氣功整体~の比嘉です。

こんな方に向けて書いた記事です

「朝起きたときから首や肩が重い方」

「肩を揉んでも、すぐにつらさが戻ってしまう方

「テレビやスマートフォンを長時間見る方

「目が疲れると肩こりまでひどくなる方

「難しい体操ではなく、簡単なセルフケアを続けたい方

あなたは、以下のような悩みがありませんか?

・朝起きたときから首や肩が重い

・長時間テレビを見たあとに首が固まる

・肩を揉んでもすぐ元に戻ってしまう

肩こりが気になると、肩を揉みたくなりますよね?

しかし、肩の重さには、頭を支えている「首の付け根」の緊張が関係していることもあります。

そこで今回は、肩こりや首こりが気になるときに取り入れやすいツボ「風池(ふうち)」を紹介します。

風池は、後頭部と首の境目付近にあるツボです。

強く押す必要はなく、気持ちよく感じる程度の力で、ゆっくり刺激することがポイントです。

年齢のせいだから仕方がないと我慢している方や、難しい運動は続けられないという方にも取り入れやすい方法です。

この記事は、肩こりや首こりが気になる方に向けて、風池の特徴や場所、押し方について記します。

なぜ肩を揉んでも、すぐ元へ戻ってしまうのか

肩が重いとき、多くの方は肩を直接 揉むのではないでしょうか。

揉んでいる間は気持ちよく、少し軽くなったように感じることもあると思います。

しかし、しばらくすると元へ戻ってしまう場合、負担がかかっているのは肩だけではないかもしれません。

私たちの頭は、一般的に5キロ前後の重さがあるといわれています。

5キロのお米の袋を想像すると、その重さが分かりやすいと思います。

姿勢が整っていれば、頭の重さを首や肩で比較的バランスよく支えられます。

ところが、スマートフォンを見るために顔が前へ出たり、猫背の姿勢が続いたりすると、首の後ろ側にかかる負担が大きくなります。

お米の袋を体の近くで持つ場合と、腕を前へ伸ばして持つ場合を想像してみてください。

同じ重さでも、腕を伸ばしたほうが重く感じませんか?

頭も同じように、体より前へ出るほど、首や肩の筋肉が強く支えなければなりません。

その結果、首の付け根や肩の筋肉が休みにくくなり

・首が詰まったように感じる

・肩が重くなる

・後頭部まで重く感じる

・首を左右へ向けにくい

といった状態につながります。

肩こりが気になるときは、肩だけを強く揉むのではなく、首と頭の境目も一緒にいたわることが大切です。

風池が肩こり・首こりにおすすめされる理由

風池は、後頭部の髪の生え際付近にあります。

この周辺には、頭の位置を細かく調整しながら支えている小さな筋肉が集まっています。

以下の動作が続くと、風池の周辺筋肉は緊張しやすくなります。

・テレビやスマートフォンを長時間見る

・掃除や料理で前かがみになる

・孫を抱っこする

風池の周辺は、たとえるなら頭を支える小さな土台のような場所です。

家の土台が傾くと、その上にある部分にも負担が広がります。

それと同じように、首の付け根が緊張すると、首だけでなく肩や後頭部にも重さを感じやすくなります。

風池をやさしく刺激することで、首の付け根をいたわり、首や肩の力を抜くきっかけをつくれます。

また、風池は肩こりや首こりだけでなく、以下の症状にも効果が期待できるツボです。

・目を使ったあとの疲れや後頭部の重さ

・頭がぼんやりする

・夜になっても体の力が抜けない

ただし、風池を押せばすべての症状が改善するわけではありません。

次の症状がある場合は、セルフケアだけで済ませず、医療機関に相談してくださいね。

・急に強い頭痛が出た場合

・手足のしびれ

・ろれつが回りにくい

・強いめまい

・吐き気

・発熱

・転倒後の首の痛み

風池の場所と押し方

風池の場所と押し方を知りたいという方は、ショート動画が分かりやすいと思います。

ぜひ参考にしてくださいね。

風池は、後頭部の髪の生え際付近にあります。

まず、両手で後頭部を包むように触れます。

親指を首の後ろに当て、後頭部の骨に沿って外側へ動かしていきましょう。

首の中央にある太い筋肉と、後頭部の骨との間にあるくぼみが風池の目安です。左右に一つずつあります。

風池に親指を当てたら、鼻の方向へ向かって、少し斜め上へ押します。力加減は「痛いほど」ではなく、「少し気持ちいい」と感じる程度で十分です。

息を止めずに、ゆっくり呼吸しながら5秒ほど押しましょう。その後、ゆっくり力を抜きます。1回5秒を左右3回程度行ってください。

首の後ろはデリケートな場所です。爪を立てたり、勢いをつけたり、強い力で長時間押したりすることは避けましょう。

風池を押すおすすめのタイミング

風池のセルフケアは、次のようなタイミングに取り入れやすいでしょう。

・朝起きて首が重いとき

・テレビを長く見たあと

・スマートフォンを使ったあと

・家事が一段落したとき

・お風呂上がりや寝る前など

がおすすめです。

特にテレビやスマートフォンを30分以上見たあとは、一度画面から目を離しましょう。

肩を下げて深呼吸し、風池をやさしく押してみてください。

難しい体操をたくさん覚える必要はありません。

まずは一日一回、無理のない範囲で続けることが大切です。

今日のまとめ:【肩こりのツボ】首の付け根がつらい方へ!座ったままできる1分ケア「風池」

今回は、肩こりや首こりが気になる方におすすめしたいツボ「風池」を紹介しました。

大切なポイントは三つです。

一つ目は、肩こりには肩だけでなく、頭を支えている首の付け根の緊張が関係している場合があること。

二つ目は、風池が後頭部の髪の生え際付近にある、首の太い筋肉と後頭部の骨との間のくぼみであること。

三つ目は、鼻の方向へ向かって少し斜め上に、気持ちいい程度の力で5秒ほど押すことです。

押している途中に痛みや気分の悪さ、強いめまいなどを感じた場合は、すぐに中止してください。

また、肩こりや首の痛みが長く続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、医療機関や専門家へ相談しましょう。

毎日の生活の中で肩や首を頑張らせすぎている方は、風池をやさしく押しながら、首の付け根をいたわる時間をつくってみてください。

※本記事は一般的な健康情報として紹介しています。症状が強い場合や長引く場合は、医療機関へご相談ください。

沖縄県北谷町にある整体「ほのぼの堂~氣功整体~」へのご案内

ほのぼの堂~氣功整体~では、肩こり、首こりはもちろん、
自律神経のバランスや体の巡りに着目し、体全体のバランスを整えていく施術を行っています。

眼精疲労や首こり、肩こり、頭痛などは、目の疲れだけでなく、首や肩の緊張、自律神経の乱れなどが関係していることも少なくありません。
そのため当院では、気になる部分だけでなく、体全体のバランスを見ながら整えていくことを大切にしています。

不眠・肩こり・首こり・腰の違和感、むくみなど、日常生活の中で感じやすい不調を中心に、お一人おひとりの状態に合わせたケアを心がけています。

施術前には丁寧にお話を伺い、強い刺激は使わず、やさしい整体を行っていますので、整体が初めての方でも安心して受けていただけます。

「最近、目の疲れが抜けない」

「肩こりや首こりから頭痛が出ることがある」

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